第65回日本臨床眼科学会

  • 日時:2011年10月 7日~10日
  • 会場:東京国際フォーラム

第65回日本臨床眼科学会に北澤医師らが参加し、屈折・視機能のインストラクションコース(中級向)にて「LASIK・前房型phakic IOLとの比較、適応の違い」と題した発表を行った。さらに企業展示ブースにて、当院医師らによる後房型有水晶体眼内レンズ(ICL)の手術動画が紹介された。毎年秋に開催される本学会は、日本最大級の眼科学会としてあらゆる臨床結果が報告されるため、当院では毎年医師およびスタッフが参加し、情報収集を行い診療に役立てている。

インストラクションコース/白内障サージャンも必見!有水晶体眼内レンズをマスターしよう
北澤世志博
「LASIK・前房型phakic IOLとの比較、適応の違い」

近年普及が拡大している後房型の有水晶体眼内レンズ(ICL)を虹彩支持型の有水晶体眼内レンズおよびLASIKと比較し、その有効性を確認した。

従来ICLは強度近視の矯正に使用されてきたが、最近では中等度近視にもその利用が拡大されるようになり、症例数の増加に伴い手術を提供する施設も増えてきた。当院では、ICLの有用性を確認するため、虹彩支持型有水晶体眼内レンズおよびLASIKと術後成績を比較したところ、手術後の近視のもどり(リグレッション)、裸眼視力、安全性、有効性、視力の質(眼鏡やコンタクトレンズでは矯正できない眼のゆがみ、コントラスト感度)、さらに追加矯正手術の必要性、内皮細胞の減少率など、あらゆる項目でICLが優れていることが証明された。

角膜の厚みが十分ありLASIKの適応範囲であっても、-6D以上の強度近視ではICLが推奨される。ICLに比べて虹彩支持型有水晶体眼内レンズでは、角膜内皮細胞の減少が危惧されるので、特に若年者ではICLを第一選択とすることが望ましい。

企業展示

後房型有水晶体眼内レンズ(ICL)の国内販売を展開するスター・ジャパン社の展示ブースにて、当院の医師らによる手術動画が紹介された。

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