第66回日本臨床眼科学会

  • 日時:2012年10月25日~28日
  • 会場:国立京都国際会館

第66回日本臨床眼科学会

国内最大級の眼科学会である本学会に、チーフメディカルディレクターの北澤、安田らが参加し、「フェムトセカンドレーザーによる角膜実質内乱視矯正切開術と多焦点眼内レンズ同時手術」は本邦初公開の発表となったため、活発な議論が交わされた。

一般口演 屈折矯正術と眼内レンズ手術
「フェムトセカンドレーザーによる角膜実質内乱視矯正切開術と多焦点眼内レンズ同時手術」
北澤世志博、安田明弘、石山善三、土信田久美子、シャルホーンスティーブ

本邦で初めて施行したフェムトセカンドレーザーを使用した角膜実質内乱視矯正切開術(フェムトAI)と多焦点眼内レンズ同時手術の初期臨床成績の報告。

白内障と同時に行う乱視矯正として主流だったLRI(角膜輪部減張切開術)をフェムトセカンドレーザーで行う方法。手術1ヶ月後の屈折度、遠方・近方の裸眼視力、矯正視力を測定し、乱視矯正効果を検討したところ、角膜乱視の強い白内障に対する本術式は、乱視の軽減により良好な裸眼視力が得られる有効な手技であることが証明された。

インストラクションコース
白内障サージャンも必見!トーリック有水晶体眼内レンズをマスターしよう
「LASIK・前房型phakicIOLとの比較、適応の違い」
北澤世志博

強度近視に対するレーシック、フェイキックIOL前房型、ICLの手術成績を比較した。検討項目は、屈折度、乱視矯正効果、裸眼視力、追加矯正手術の必要性、角膜内皮細胞、術後視機能、満足度。

  • 強度近視や乱視の強い症例では、ICLの方がレーシックやフェイキックIOL前房型よりも術後視力やその質に優れている。
  • 角膜内皮細胞や白内障などの合併症に対しては、今後さらに長期にわたる慎重な経過観察が必要である。
  • ICLはレーシック以上に結果が良く満足度も高い手術であるが、現時点での認知度の低さや内眼手術の難しそうなイメージ、手術への不安からレーシックのように口コミでは広がりにくい手術といえる。
  • ICLは国内でも増加傾向にあり、今後も更に増えていくと予想されるが、レーシックとは異なり白内障手術を施行しているクリニックを中心に全国で広く施行されるようになると思われる。

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