第36回日本眼科手術学会総会

  • 日時:2013年1月25日~27日
  • 会場:福岡国際会議場

第36回日本眼科手術学会総会

福岡国際会議場で行われた本学会では、チーフメディカルディレクターの北澤医師が白内障手術における乱視矯正、メディカルディレクターの安田医師がアイデザインレーシックに関する発表を行った。
シンポジウムにおいても「乱視矯正最前線」がテーマとなり、屈折矯正手術や白内障手術後の良好な裸眼視機能の獲得における乱視矯正の必要性が再認識されていた。

一般口演 角膜屈折矯正
「次世代波面収差解析装置iDesign®を使用した、Wavefront-guided LASIKの初期成績」
安田明弘、土信田久美子、秦裕美、北澤世志博、Steve Schallhorn

アイデザインを使用したウェーブフロントレーシック(以下、アイデザインレーシック)の初期治療成績と、従来型のウェーブスキャンの治療(以下 アイレーシック)との比較検討。

アイデザインレーシックは従来のアイレーシックに比べ、自覚屈折度、遠方裸眼視力、矯正視力、高次収差のいずれにおいても優る良好な初期治療成績で、患者の高い満足度を得ることができた。
今回のアイデザインレーシックでは自覚屈折度に対する補正は行っていないため、今後ノモグラムの改良(年齢補正、近視度数補正など)を行うことで、さらに良好な結果が期待される。

一般口演 角膜屈折矯正
「白内障手術同時フェムトセカンドレーザー角膜実質内乱視矯正切開術」
北澤世志博、安田明弘、石山善三、土信田久美子、Steve Schallhorn

本邦で始めて施行した、遠近両用白内障手術と同時に行う、フェムトセカンドレーザーを使用した角膜実質内乱視矯正切開術の初期臨床成績の報告。

手術は、FSレーザーiFS(AMO社製)で角膜乱視量に合わせて強主経線上の半径7.0mmの位置に50~70°の一対の弧状角膜実質内切開を施行したのち、白内障手術を施行した。術後1ヶ月の自覚球面・円柱屈折度、遠方・近方裸眼視力、矯正視力を測定し、乱視矯正効果を測った。

角膜乱視の強い白内障症例に対する、FSレーザーを使用した角膜実質内乱視矯正切開術と多焦点眼内レンズ同時手術は、術後早期から乱視が安定して軽減することで、良好な裸眼視力が得られる有効な手技であった。

もっと詳しく知りたい、じっくり検討したい方は、お電話、Eメールでお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-049-035
平日:9:30?20:00 土日祝:9:30?19:00
※適応検査 / 説明会は、無料です。
  • 適応検査予約
  • 説明会予約
  • このエントリーをはてなブックマークに追加