角膜カンファランス2013

  • 日時:2013年2月14日~16日
  • 会場:白浜町立総合体育館

角膜カンファランス2013

角膜、眼表面に関する基礎および臨床研究が報告される学会。

当院からは、チーフメディカルディレクターである北澤医師が角膜内インレー、メディカルディレクター安田医師が角膜クロスリンキングに関する発表を行った。

1,000名を超える参加者による先端研究の情報交換の場として、活発な討論が行われ、盛会のうちに終了した。

一般口演 実質
「角膜軟化疾患に対する角膜クロスリンキングの治療評価」
安田明弘、土信田久美子、北澤世志博、Steve Schallhorn

角膜クロスリンキングでは、リボフラビン浸透下の角膜に長波長紫外線を照射することで角膜組織硬化と角膜平坦化が図られる。術前と術後3か月での自覚屈折度、角膜形状解析(TMS-4)、裸眼視力、矯正視力、および角膜内皮細胞数密度で比較検討した。

角膜軟化疾患に対するクロスリンキングは安全に施行され、角膜形状や自覚屈折度、視力の改善にも有効な治療であると考えられた。不正形状が強く矯正視力が不良な症例でも、角膜内リングを併用することで、良好な結果を得ることができた。

一般口演 臨床研究
「新しい老視矯正用角膜内インレー(Raindrop)の使用経験」
北澤世志博、安田明弘、土信田久美子、Steve Schallhorn、Mitchell Brown

新しく開発された、角膜に多焦点性を作って老視矯正を行う、角膜内インレーの使用経験の報告。

術前にコンタクトレンズでモノビジョン適応を確認し、優位眼は正視目標のレーシックを施行、非優位眼はレーシック後にインレーをフラップ下に留置した。術後1週間、1か月、3ヶ月の遠方・近方裸眼視力、等価球面屈折度、コントラスト感度、満足度を測定し老視矯正の有効性を評価した。

遠方・裸眼視力と矯正視力の軽度低下はあるものの、近方裸眼視力の改善が得られた。一方で、レーシックの層間の混濁に対する点眼治療の確立やドライアイ対策、長期に渡る慎重な経過観察が必要である。

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