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2013年 プレスリリース
ICLの世界的権威、スコット・バーンズ先生が当院を訪問されました。
米国よりICLの世界的権威、スコット・バーンズ先生が当院を訪問され、多くの経験に基づいた臨床結果や最新技術などについて有意義な意見交換を行いました。
当院は2007年にICLを導入して以来、症例数は国内一。国内の38%の方が当院でICLを受けられています。(2012年実績)より良い治療を提供し、患者様にもっと満足していただけるように。神戸神奈川アイクリニックは、世界標準の医療への取り組みと患者様満足度No.1を追及しています。
スコット・バーンズ先生の略歴

米国陸軍の軍医。2005年に米国でICLが承認された早期からICLを兵士の有効な視力矯正の手段と認識し、積極的に活用。5年間で1200件以上ものICL手術を米国陸軍の兵士に対して行いました。21年間、陸軍に従事。
屈折矯正手術の世界的権威として数々の研究論文を執筆し、何百人もの研修医や外科医に対して屈折矯正手術の講義を提供しています。
スコット・バーンズ先生の文献
ICL満足度調査

ICLを受けた200名超の米兵士に対して、軍医のスコット・バーンズ医師がアンケート調査を行いました。全ての兵士が「メガネを着用していた頃よりも見え方が良くなった」、「ICL(アイシーエル)を自分の友人にも進めたい」と答えたことから、そのクリアな見え方を実感し満足していることがよく分かります。
良好な術後視力

(6-12 Months:青)の裸眼視力の比較(n=247)
ICLの手術後、6~12ヶ月の裸眼視力の割合は、1.33以上(図中は分数表記で20/15 or Better)が81%、1.0以上(図中は分数表記で20/20 or Better)が98%という大変良好な結果でした(図1)。
図中横軸の裸眼視力は米国式の分数表記。日本式の小数表記では、"20/10"が「2.0」、"20/15 or Better"が「1.33以上」、"20/20 or Better"が「1.0以上」、"20/40 or Better"が「0.5以上」に相当します。

術前にメガネなどの着用で矯正した視力と術後3ヶ月の裸眼視力とを比較したところ、86%の兵士が同等もしくは矯正視力以上の裸眼視力を得たという結果でした(図2)。
図中の"Pre-Op. BCVA"は術前の矯正視力(メガネなどを着用して矯正した視力)。術後3ヶ月の裸眼視力と、術前の矯正視力との比較で、「Better(よくなった)」は23%、「Same(以前と同じ)」は63%、「Worse(悪くなった)」は14%。「悪くなった」と回答した16眼の症例でも、術後裸眼視力は1.0以上(分数視力表記で20/20以上)でした。
2013年2月27日(水)