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第4回 ICFLO

用語集

第4回 ICFLO

ICFLOは、2年に一度開催される眼科+フェムトセカンドレーザーの学会です。

フェムトセカンドレーザー(例えば、イントラレース)による眼科領域への応用はめざましく進歩し、この学会では新技術の基礎研究・臨床結果などの報告が行われました。

参加者は、150名ほどの眼科医と物理学者が中心。開催地もイントラレース社の発祥地である南カリフォルニアでした。会場はとてもきれいなリゾートホテルでしたが、隣接するきれいなゴルフコースに行かず、海もジャクジーにも入らずにカンヅメで勉強していました。

学会が開催された
St. Regis Monarch Beachホテル
このような物理の公式がたくさん
出てくるマニアックな学会です
ホテルのジャグジーみたいな噴水

学会印象記

前回のICFLO参加から思ったのですが、ドイツやアメリカの研究グループを中心に、大学などの研究機関と企業との産学提携がうまくかみ合い、このフェムトセカンドレーザーの技術の応用が日進月歩になっている印象を受けました。

印象に残った報告をいくつか紹介します。いつもより内容が濃いかもれませんが、、、


1.網膜や前眼部の微細構造を視認する先端技術(例えば、OCT)

網膜や前眼部の微細構造を視認する先端技術

眼科の次に、病理学をちょっとかじった身として、このレーザーの能力に驚きました。

いままで生体の組織を知るには、ホルマリンで固定して薄く切片を作って染色して初めて顕微鏡下で観察が可能です。


網膜や前眼部の微細構造を視認する先端技術

しかしフェムとセカンドレーザーを用いた生体顕微鏡ですと、生きたままリアルタイムで組織を観察できるつまり三次元の微細手術が可能、、、、です。

レーシックでは角膜のフラップを作るという二次元の手術が中心なのに対して、角膜移植や、水晶体より後方の手術ではこの技術が不可欠です。


2.老眼治療へのフェムトセカンドレーザーの応用

老眼治療へのフェムトセカンドレーザーの応用

日本を含む先進国の多くが高齢化社会に突入し、眼科的にも「老眼」の治療に対する取り組みが急速に進んでいます。

「老視」は、年齢を重ねるたびに、水晶体が硬くなり弾力が低下するため、近くのものが見え辛くなる症状です。

この硬くなった水晶体に、フェムトセカンドレーザーを照射することで、弾力を取り戻す治療の紹介がありました(写真:水晶体にワッフル状にフェムトセカンドレーザーを照射しています。)まだ臨床治験の途中経過ですが、調節力が平均で1.5D 増加する報告がありました。

特に神戸神奈川アイクリニックで、一旦レーシックで裸眼の快適さや感動を経験されるとできれば一生メガネなしで近くも遠くも見たいという希望を持たれる患者様が多いです。

神戸神奈川アイクリニックは視生活をトータルケアしていくことが理念ですので、患者様の眼のことに関しては、常に最優先な治療を学び、提供できるように努めて参ります。


3.白内障へのフェムトセカンドレーザーの応用

白内障へのフェムトセカンドレーザーの応用

これは昨年のASCRSでも紹介した技術です。

白内障治療では、混濁した水晶体の除去目的で超音波乳化吸引術という既に確立された技術があります。

超音波の完全な代替までは至っていませんが、水晶体の細分化にフェムトセカントレーザーを兼用させた技術の経過報告がありました。

白内障手術で角膜および水晶体をこのレーザーで切開することで患眼への負担が軽減し、より安全で正確な白内障治療が可能になっています。
(上記の老眼治療とは異なり、水晶体の中央部分までフェムトセカンドレーザーが当たっています)


ペリー・バインダー先生と(Perry Binder, MD)

ペリー・バインダー先生(Perry Binder, MD)

フェムトセカンドレーザーに精通した有名な医師です。

当院でも使用しているイントラレースの初号機から最新機種のiFSまでを知っていらっしゃいます。

この学会でも眼科でどのようにフェムトセカンドレーザーを使用するのか、真髄を教えていただきました。