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第64回 臨床眼科学会

用語集

第64回 臨床眼科学会

日本臨床眼科学会は、眼科業界において国内で最大規模の学会です。今年は64回目で、神戸神奈川アイクリニックがある兵庫県神戸市にて開催されました。

我が国のレーシックの症例数が150万症例を超えた背景などもあり、レーシック後の患者様のフォロー体制に関するお話、例えば白内障になった場合の眼内レンズの度数決定方法などが話題でした。レーシックを実施している病院はもちろんのこと、行っていない病院でもレーシックに対する関心の高さを感じさせる学会でした。

発表演題:レーシック後再手術の角膜上皮細胞迷入の発症率

角膜フラップの作成方法の違いによる 再手術時のイングロースの発症率 マイクロケラトームでイングロースを認めたのは
45眼(14.3%)、FS群では11眼(4.95%)でした。

角膜フラップの作成方法には、フェムトセカンドレーザーを行う方法と、マイクロケラトームと呼ばれる機器を使用する方法があります。

その違いによって、レーシック術後の再手術における角膜上皮細胞迷入(イングロース)の発症頻度が異なるかどうかを検証し報告しました。

イントラレースによって作成されたフラップでは、イングロースの発症率はマイクロケラトームに比べ低率でした。さらに、除去術の追加を必要とする割合は、マイクロケラトームのほうが高い頻度で起こります。

このように、レーシックにおけるフェムトセカンドレーザーの有効性について学術展示を行いました。

学会番外編
  • 写真左)学術展示前で、質問があった場合はお答えしています。
  • 写真中)会場でお会いした梅田院長の壺井先生と
  • 写真右)iPhoneを用いて、実際の手術ビデオを供覧しました(襷に質問歓迎...)。

臨床眼科学会のテーマは「無限の未来へ」 iPS細胞

今回のメイン講演は、iPS細胞の研究で有名な京都大学の山中伸弥先生の特別講演でした。
普通の細胞は、例えば一度眼球を形成すると、そこから突然皮膚などの他の細胞になることはありません。

しかし、「iPS細胞」とは、皮膚など身体の細胞をいったん"リセット"することで、あらゆる組織や臓器に変わる"万能性"をもった細胞で「再生医療」の切り札として注目されています。

たとえば、難病の患者様から取り出した細胞には、その病気の根本となる遺伝情報も含まれています。そこで、試験管内で細胞を培養することで、病気の発症機構を細胞レベルで原因解明することができます。ヒトiPS細胞は、病気やけがで失われた臓器や組織を機能させる再生医療への活用の可能性で、注目されています。

難病の治療法の確立にも大きな貢献を果たすので、普段臨床に携わっている眼科医としてこの基礎研究からの可能性・未来を感じました。

iPS細胞
  • 写真左)ハエ頭部の拡大写真。よく見ると、本来であれば触覚になる部分から、足が生えています。
  • 写真右)iPS細胞の写真

眼科専門医 屈折矯正手術の会

眼科専門医屈折矯正手術の会

レーシックを行っている眼科専門医の集団として知られる屈折矯正手術の会で、なぜか講演させていただく機会をいただきました。

事前に、老視矯正に関する講演を、というリクエストをいただいていましたので、神戸神奈川アイクリニックの老眼治療並びに海外の老視治療の最新情報などを、諸先輩方にお話させていただきました。

まだ日本では行われていない老視治療など、世界には様々な方法があります。ご興味がある方は、診察時にご質問ください!

このような講演を機に、神戸神奈川アイクリニック以外の先生たちと屈折矯正手術について話し合う機会(そして裏話なども)は、とても有意義でした。普段の診療にも活かし、患者様にご満足いただける診療に努めていきます。