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2010 ASCRS

用語集

2010 ASCRS

毎年おなじみの世界最大の白内障・屈折手術会議に参加してきました。世界中から7300もの眼科医が集まりました。今年のASCRSはアメリカ合衆国北東部にあるマサチューセッツ州の州都、ボストンで開催されました。

発表演題: Epithelial Ingrowth Rates After Retreated LASIK

写真:マイクロケラトーム術後の Epithelial Ingrowth(イングロース)マイクロケラトームによるこの合併症の比率は14.3%と、イントラレースよりかなり高率で発生します。

今回の学会では、 レーシック再手術後の合併症の一つである上皮迷入Epithelial Ingrowth(イングロース)について、マイクロケラトームとイントラレースによる合併症の発生率を比較検討した結果を報告しました。

神戸神奈川アイクリニックは3年前までマイクロケラトームを用いたレーシックを行っていました。しかし、現在ではイントラレースを用いたプレミアムアイレーシック®を中心に屈折矯正を行っています。その理由は、マイクロケラトームと比べ、手術中の合併症および術後成績がプレミアムアイレーシック®のほうが安全で正確だからです。当院では、角膜フラップを作成するレーシックにおいて、患者様にとって最善な手術方法を選択しています。

写真:マイクロケラトーム術後の Epithelial Ingrowth(イングロース)マイクロケラトームによるこの合併症の比率は14.3%と、イントラレースよりかなり高率で発生します。

参考文献
  • Dr. Price  2010 Eye World
  • Dr. Caster 2010 JCRS

学会印象記

写真1:Steve Schallhorn(スティーブ・シャルホーン)先生との写真

Steve Schallhorn(スティーブ・シャルホーン)先生と夕食を。

スティーブ・シャルホーン先生(写真1・右)は、今日の屈折矯正分野で最も権威ある医師で、人格もすばらしく大大大尊敬しています。元々海軍パイロットのインストラクター(本物のトップガン)でもあります。シャルホーン先生がまとめたイントラレースとカスタムビューを組み合わせた手術=アイレーシック®の見え方の質・安全性に関する論文をもとに、NASAでレーシックの安全性について調査と検証が行われました。その結果宇宙飛行士への適応が承認されました(ちなみにマイクロケラトームではダメです)。

前回は学会前夜に夕食を一緒にしましたが、今回は2回目です。3時間も食事しながら最新のレーシックの技術面及び基礎研究について有意義な話を交わしました。今後、神戸神奈川アイクリニックの医療に関してシャルホーン先生にもご協力をいただけることで共に仕事をすることになっています。

今回の学会は、患者様にとっての最善の治療ができるよう国内・国外問わず様々な医師と交流して知識・ノウハウを吸収するのに大変良い機会となりました。

写真2:LenSxの展示ブース

フェムトセカンドレーザーを使った白内障手術
(LenSxの展示ブース)

フェムトセカンドレーザーは、角膜フラップを作るイントラレース(IntraLase)で使用されている種類のレーザーです。今回のASCRSでは、レーシックのみならず白内障の分野でも応用できる機種の紹介があり、話題となっていました。

以前より、フェムトセカンドレーザーを使用した治療方法について興味(ICFLO)があり、屈折矯正手術だけではなく、角膜移植、白内障・老眼・緑内障などに対する最新技術の発展が本当に現実になってきたな~とめちゃめちゃおもしろかったです。

本当のサプライズ -ポール・マッカートニーさん-

学会の合間に行った、Beacon Hillの安いピザ屋で、なんと!

ビートルズのポール・マッカートニーさんに会いました。

アジア人からしたら金髪の方はみんな似てみえちゃうので、後輩に「そうだよね???」と確認したら、逆にポールさんに「そうだよ!」とウィンクされてしまいました(笑)。偶然とはいえ、右に肩を並べてピザを頬張ったので学会発表以上に緊張!!とてもいい人で、店内の子供たちにマジックを披露していました。帰り際に、ここのピザおいしいよね、と話かけてくれてた...手がお互いギトギトだから握手もサインも、写真も撮らずに行かせてしまったのが、心残りです。。。

ちなみにポール・マッカートニーさんに会ったピザ屋は配達が中心で、ここのお店です。 http://www.theuppercrustpizzeria.com/

もしかしたら、ポールさんに会えるかもよ!?

ボストンの大学群

学術都市として名高いボストンには著名な大学が存在します。時間を見つけて地下鉄のT(赤)で行ってみました。

写真3:ハーバード大学の校門 ハーバード大学の校門

Harvard University ハーバード大学

言わずと知れた米国で最も古い大学です。幅広い分野で世界をリード(学費もとてもとても高い)。オバマ大統領の出身大学でもありますね。

ハーバード大学の正面玄関にこのロゴ。

クリムソン色の盾には、ハーバード大学のモットーのVE-RI-TASの文字が書かれています。英和辞書にも出てこないこの言葉。意味をご存じでしょうか?実はこれ、ラテン語で「真理」の意味。真理を追究するためにできた学校、なんかカッコイイですね!

Massachusetts Institute of Technology マサチューセッツ工科大学

南北戦争後に起きた、ボストンの急速な工業化による産業構造の変化に対応する為に設立された大学です。

これまで、ハーバード大と同様に多数のノーベル賞受賞者を輩出した、世界の頂点に立つ理工系大学・研究機関として超有名な大学です(留学したい...)。

自然哲学者のウィリアム・バートン・ロジャースによって1861年に設立され、その名が建築物の随所に刻まれています。校舎の一つである「グレートドーム」はシンボルであり歴史を感じさせる外観です(写真4と5)。

マサチューセッツ工科大学の博物館にも行ってみました。
大学での研究技術が展示されていました。中でも人工知能ロボットは有名で、 写真6は世界で最初に発明された社交的なロボットです。言語がわかって、常識があって、学んで行動できる夢のようなロボット...。アメリカの科学技術の始まりから、最先端(ナノテクノロジー、宇宙スーツなど)までをここの博物館で見ることができます。技術と芸術の融合の感じですんごいよかったです。

William B. Rogers 写真4:William B. Rogers
グレートドーム 写真5:グレートドーム
博物館のロボット 写真6:博物館のロボット