角膜ヘルペス

用語集

角膜ヘルペス

ヘルペスウイルスの一種が眼に感染するものを指します。口や顔に小さな水ぶくれを作るのと同じウイルスです。角膜ヘルペスになると、眼が痛む・涙が出る・黒目のまわりが充血するなどの症状が出ます。
ほとんどの人が子供の頃に感染し抗体を持っていると言われています。最初に罹った時は症状が出ないか、軽い結膜炎程度が普通です。感染したウイルスは、眼を支配する神経節の1つ、毛様神経節に住み着きます。この状態を潜伏感染といい、多くの人はこの状態のままですが、免疫力の低下した時にウイルスが神経を伝って角膜に感染すると、角膜ヘルペスとして発症します。症状は殆どの場合片眼になります。