ら行

ら行記事一覧

[読み] らせっく [英] LASEK視力矯正手術の一つ。アルコールで角膜表面をやわらかくして角膜上皮を持ち上げ非常に薄いフラップをつくります。その後、角膜実質層にエキシマレーザーを当てて角膜の形状を変えます。角膜が薄いなどの理由で、通常のレーシックが受けられない人にも対応できます。

[読み] らんし [英] astigmatism角膜がおもにラグビーボールのような楕円形になっているか部分的に角膜が突出し、均一のカーブになっていない状態そのため、角膜のカーブの強い部分では、焦点が近い場所にあり逆にカーブの弱い部分は、焦点が遠くにある。よって、焦点が眼の中で複数できてしまうため、2-3重でものが見える状態。

[読み] りぐれっしょん [英] regressionリグレッションとはレーシック手術後、ごくまれに起こる近視の戻りのこと。

[読み] りすく [英] Riskレーシック手術はリスクがゼロということではございません。そういう不安を解消するためには、レーシック専門医と相談をしてしっかりと手術前の診察を受けてから手術に望むことが大切です。

[読み] りょうがんしりょく [英] binocular visual acuity人間の眼は、右と左の両方の機能を使って脳に映像を送り、物を立体的に映し出しています。片眼ずつの視力より両眼で見た方が通常は視力検査の数値はあがりますが、眼を動かす神経や脳に異常がある場合ものがだぶって見えてしまう事があります。

[読み] りょくないしょう [英] glaucoma眼の中の圧力が高いと脳から繋がっている視神経を圧迫し、その影響で神経が萎縮してしまい視野が狭くなってしまいます。これらの病気を緑内障といいます。最近では、眼圧が正常、眼圧低くても緑内障という病名がついてしまいます。放置すると失明に至る怖い病気ですがきちんと病院にかかることこが大切です。一度、萎縮した神経は二度と前の状態にもどりません注意が必要で...

[読み] れっどぐりーんてすと [英] redgreen test視力検査で赤地と緑地の上に出ている文字や記号の見え方を確認する検査赤地の方が良く見える場合:近視状態にあります。両方良く見える場合   :正視状態にあります。緑地の方が良く見える場合:遠視状態にあります。

[読み] れーざー [英] LASERレーシックの手術で使用するレーザーには①エキシマレーザー と②フェムトセカンドレーザーの2種類ございます。①角膜表面を精密に切除できるレーザーで、屈折矯正手術や角膜混濁の治療に使用する。②イントラで角膜フラップを作り、レーシックを行うことです。 フェムトセカンドレーザーは一定の正確な厚みでフラップを作ることができ、切除面もキレイという特長があります。

[読み] れーしっく [英] LASIKレーシック とは、Laser in situ Keratomileusis の略で、レーザーによる角膜の屈折矯正手術という意味。(ラテン語) 角膜にエキシマレーザーを照射し、近視、遠視、乱視を治療し眼鏡やコンタクトレンズがなくても裸眼生活を営む事が可能にできる屈折矯正治療です。手術時間は、両眼で10分くらいで終了し、レーザーの照射時間は個人差はございますが...

[読み] ろうがん [英] Presbyopia加齢に伴って水晶体の弾力性が低下し、近くのものにピントが合わせられなくなる症状をいう。

[読み] ろうし [英] presbyopia眼はモノを見るときに、目の中のレンズ(水晶体)の厚みを、筋肉(毛様帯筋)を使って調節しピントを合わせています。45歳を過ぎると水晶体が硬くなったり、毛様帯筋の力が弱くなったりすることで、調節機能が衰え、近くのピントが徐々に合わなくなり、65歳を過ぎる頃には自分で調節することは、難しくなってしまいます。

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